2023-12-01から1ヶ月間の記事一覧
ピンクにするには一度ブリーチしてからだそうです まさかの「こぼれ話」の続編です。 今度こそ今年最後です!
ハワイの思い出 ぎりぎり年内に、親の死関連シリーズを仕上げられて良かったです。 危なかったです。
両親にも若い時があったはず 書いたり消したりしていて(そしてクリスマス)、更新が遅くなってしまいました。 これにて、いったん、父の死亡関連の話はおしまいです。 長々とお付き合いいただきありがとうございました。
書類捜索はここから 告別式の翌日、私は東京に戻り(?)ました。 翌日、アメリカに戻るからというのもありましたが、弟から実家を捜索してほしい、というミッションを託されたからです。 ここからは、遺産相続の準備が始まります…
全部終わって、玄関の外で 火葬が終わって親族がよばれ、みんなで骨壺に骨を拾い上げました。 父はとうとう、骨壺ひとつぶんの大きさになりました。
老いるのも悪くない 告別式当日。 心配しましたが、遠路はるばる車で(!)住職さんがいらっしゃいました。 その後、ギリギリに母も到着。施設の方ふたりに両脇を固められて、登場です。
告知はしました 湯灌の儀、納棺の儀を済ませまして、その翌日、いよいよ告別式です。
葬儀場は旅館みたいでした 日本は相変わらず暑く、ニュースでは「死亡する人が多く、火葬場がパンク状態」と言っていました。 弟に聞くと、「それは大都市だけだね。ここら辺はすぐにやってもらえたよ」とのことでした。地方で助かりました。
毎日朝晩二回入りました 今夏2度目の日本は、成田空港から。 成田エクスプレスが予約いっぱいで乗れず、ものすごく久しぶりに京成スカイライナーに乗って日暮里まで出ました。これはこれで快適。
エコバッグ重宝しました 楽しい日本滞在から一転、ひとりで再び日本に戻ることになります。
ずっと寝ちゃう さて、父の状況を聞いた私は、とりあえずどうしようもないので、時差もあるアメリカで悶々としておりました。
通話は気を使います 両親を訪問した後のことは、ほぼインスタでカバーされています。 少しだけ補足を。
ミニマリスト 両親と何とも言えない再会と交流をした後、特別に両親が住んでいる部屋に案内していただき、ふだんの様子を伺い、最後に施設長と弟の三人で今後のことと課題について話をしました。
少女のような母 父は動きが鈍かったのですが、母は多動気味でした。 手術から4ヶ月弱で多動です。すごい回復力ではないですか?
※ケーキは母で、父はゼリーでした… 7月末から日本に一時帰国しました。 弟の都合とすり合わせて、8月上旬に会うことになりました。息子はいとこたちと一年ぶりの再会、そして私は施設にいる両親の訪問です。
私も将来ここがいい 7月中旬、私の両親が夫婦そろってなかなか良い老人ホームに入ることができました。 ふたりで同室の理想的な生活が始まったかに思えました。
動けますよ ふたりが入居できた認知症専門施設ですが、簡単に面会ができず(感染対策)、電話で施設の方から話を聞くのみだったので、あまりその後の様子はわかっていませんでした。