ピンクにするには一度ブリーチしてからだそうです まさかの「こぼれ話」の続編です。 今度こそ今年最後です!
ハワイの思い出 ぎりぎり年内に、親の死関連シリーズを仕上げられて良かったです。 危なかったです。
両親にも若い時があったはず 書いたり消したりしていて(そしてクリスマス)、更新が遅くなってしまいました。 これにて、いったん、父の死亡関連の話はおしまいです。 長々とお付き合いいただきありがとうございました。
書類捜索はここから 告別式の翌日、私は東京に戻り(?)ました。 翌日、アメリカに戻るからというのもありましたが、弟から実家を捜索してほしい、というミッションを託されたからです。 ここからは、遺産相続の準備が始まります…
全部終わって、玄関の外で 火葬が終わって親族がよばれ、みんなで骨壺に骨を拾い上げました。 父はとうとう、骨壺ひとつぶんの大きさになりました。
老いるのも悪くない 告別式当日。 心配しましたが、遠路はるばる車で(!)住職さんがいらっしゃいました。 その後、ギリギリに母も到着。施設の方ふたりに両脇を固められて、登場です。
告知はしました 湯灌の儀、納棺の儀を済ませまして、その翌日、いよいよ告別式です。
葬儀場は旅館みたいでした 日本は相変わらず暑く、ニュースでは「死亡する人が多く、火葬場がパンク状態」と言っていました。 弟に聞くと、「それは大都市だけだね。ここら辺はすぐにやってもらえたよ」とのことでした。地方で助かりました。
毎日朝晩二回入りました 今夏2度目の日本は、成田空港から。 成田エクスプレスが予約いっぱいで乗れず、ものすごく久しぶりに京成スカイライナーに乗って日暮里まで出ました。これはこれで快適。
エコバッグ重宝しました 楽しい日本滞在から一転、ひとりで再び日本に戻ることになります。
ずっと寝ちゃう さて、父の状況を聞いた私は、とりあえずどうしようもないので、時差もあるアメリカで悶々としておりました。
通話は気を使います 両親を訪問した後のことは、ほぼインスタでカバーされています。 少しだけ補足を。
ミニマリスト 両親と何とも言えない再会と交流をした後、特別に両親が住んでいる部屋に案内していただき、ふだんの様子を伺い、最後に施設長と弟の三人で今後のことと課題について話をしました。
少女のような母 父は動きが鈍かったのですが、母は多動気味でした。 手術から4ヶ月弱で多動です。すごい回復力ではないですか?
※ケーキは母で、父はゼリーでした… 7月末から日本に一時帰国しました。 弟の都合とすり合わせて、8月上旬に会うことになりました。息子はいとこたちと一年ぶりの再会、そして私は施設にいる両親の訪問です。
私も将来ここがいい 7月中旬、私の両親が夫婦そろってなかなか良い老人ホームに入ることができました。 ふたりで同室の理想的な生活が始まったかに思えました。
動けますよ ふたりが入居できた認知症専門施設ですが、簡単に面会ができず(感染対策)、電話で施設の方から話を聞くのみだったので、あまりその後の様子はわかっていませんでした。
ふつうに怖い 父と母がようやく、同じ施設に入りました。 認知症専門施設であり、あくまで通過地点ではありますが。
経験しないとなかなかありがたさがわからない 母が一足先に退院して、認知症専門施設に入りました。 当時のメモによれば、これが4月中旬くらいのことです。
捌きまくる弟(尊敬) 父のリハビリが順調であり、母の術後の経過も悪くありません。 ところが、物事はそんなに順調には進みませんでした。
怖かったです 父がリハビリセンターに入所して数週間、父はまだ痛がっているようでしたが、弟の報告によれば、介助付きではあるものの、歩行ができるまで回復していました。 そろそろ退院もできるだろう、というところまでこぎつけました。
小さくなりました 一足先に施設に入った母ですが、携帯を充電することもできず(認知症なので)、一気に連絡を取りづらくなりました。 連絡を取ったところで、実のある話ができるわけでもないのですが。
意外と辛い きっかけは、父が家で転んだことでした。 「転んだ」と言っても、1歳のよちよちの子が転ぶのと、80歳にもなろうという老人が転ぶのとでは訳が違います。
歳を取るとは 父が亡くなったのは、今年の8月でした。 インスタに書いたとおり、父が亡くなる3日前にアメリカに戻ってきて、とんぼ返りで告別式に参加しました。 弟には一生頭が上がらないです。自分が一人っ子で、両親と国境を隔てて暮らしていたら、詰んで…
お掃除グッズ ごぶさたしています。 ものすごくごぶさたしています。 ちょっと落ち着いたような気がするので、ブログをぼちぼち更新しようと思います。
夏休みに入って暇すぎて余計なことばかり考えている、という話です(暗いです)。 #はてなブログ
戦うことも必要 怒涛の年度末イベントをこなして、ようやく夏休みに入りました。夏休みに入ったら入ったで、今度は息子がずっと家にいるのが辛いです。わがままですね。
電話しながら散歩している人多いですね 息子がスクールバスの中に、学校から貸与されているラップトップを忘れてきてしまいました。数日前のことです。スクールバスのオフィスで預かっていてくれていたので、事なきを得ました。
恐怖が人を強くする タイトルの通りです。 息子が絶望しながら登校していたことも知らずに、すでに学年末に来てしまいました。全然知らなかったです…
ふと振り返ると自分の足跡にびっくりする いよいよ現地校も残り数ヶ月で年度納め、進級進学の時期です。 当然ですが、イベントも盛りだくさんです。シニア(12年生。義務教育最終学年)のみなさんは、とにかくひとつでもイベントをミスすることのないように…