昨日のブログがひどすぎて、逆に笑ってしまいました。中身が全然なかった。
今日は中身のある話にするぞー!
ニッポン放送主催、「JAPAN PODCAST AWARDS ジャパンポッドキャストアワード 2022」が3月17日(日本時間)に開催されました!
ご存じでしたか?いえ、知らなくても全然かまいません。私が好きだから、私が知っているから、もう誰も知らなくたって全然かまいません!
ひょっとして、私の「推し」ってポッドキャストかしら…?
コロナ禍になって、毎日張り合いのない日々を送っていた時、ある友人が「お散歩しながらポッドキャスト聴いているんだ」と言っているのを聞きつけて、そう言えば、ポッドキャストなんていうサービスあったな、と思ったのが2年ほど前のこと。
その時はふつうに VOA Learning English とか Hapa 英会話とか聞いていたのですが、ここでも再三ご紹介しているコテンラジオとの出会いで、私のポッドキャスト人生ががらりと音を立てて変わりました。
歴史を通して、人間を見つめ直すきっかけを与えてくださっています。
今、文句言っているようなことも、先人が血のにじむような努力や命の危険にさらされながら獲得してきたことだと知ると愛おしくも思えるのですが、それがそれほどのパワーを使って獲得してきたにもかかわらず、現代ではまったくの無用物となってしまっていたりすると、未来永劫一貫して正しいことなんてこの世にはないんだなぁという達観した気持ちになれます(笑)
耳が空いていさえすれば、ポッドキャストは聴くことができます。テレビや YouTube だと、画面を見ないといけない。そんな悠長なことができる時間はそう長くありません。その点、ポッドキャストは作業しながらでも聴くことができます。私は家事が本当に苦手でして、その気持ちを軽減してくれたのがポッドキャストでした。楽しい話を聞きながらの家事は、以前ほど苦ではなくなりました。
今年の授賞式の様子。
今年の大賞受賞作はハイパーハードボイルドグルメレポートでした。聴いたことがなかったのですが、これをきっかけに聴いてみたところ、すごく良かったです。Spotify でしか配信していないのがちょっともったいない。
お勧めの回は「安楽死飯」編です。
でも、今年(というか昨年)のイチオシポッドキャストはなんと言っても「ゆる言語学ラジオ」です(情報量が多くてすみません)。
メインは YouTube みたいなのですが、音だけでもじゅうぶんいけます。
コテンラジオとの親和性が高いので、おすすめに出てきて聴き始めました。二人の会話が非常にテンポが良く、一話聞いてすぐに引き込まれました。お二人とも20代とお若いのですが、失礼ながら全然若々しさがなくて、非常に落ち着いていらっしゃいます。ポッドキャスト界のスーパースター現る、みたいなことを言われています。
というわけで、私のポッドキャストライフはますますの栄華を極めております。聴きたいものが多すぎて、なかなか追い付かなかったりします。
推しのある生活は超楽しい!
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