エメラルドシティでの輝かない生活

シアトル近辺でオットと息子の三人暮らし.子育てと日々の雑感.

駆け足でこれまでのことを振り返る (1)

見事に浮かれてきました

長らくブログを放置してしまったため、日の目が見られないだろうというドラフトにたまった書きかけの記事がたくさんありました。

FIFAワールドカップとか、年末に食べたお寿司とか、このあいだのWBC(野球)のこととか。シアトルマリナーズとエンジェルスは同じリーグなので、大谷翔平選手がシアトルに来ていたこととか…

ドラフトにすら入っていないこともたくさんあります。

 

前回、「次回以降、その辺のことを書こうかなと思います。」などと書いて終わってしまったわけですが、たぶん、大して誰からも期待されていないだろうと思っておりますが、書いてしまった手前、ざっとその辺のことを振り返ってみたいと思います。

 

姪っ子と一緒に行ったディズニーランド

私の家族は夢の国にはほとんど興味がなかったわけですが、姪っ子家族は全員がディズニー大好きで、行きたい、せっかくアメリカに行くならディズニー!と控えめにリクエストされまして、行きました。アメリカ生活8年目にして初ディズニーです!

開園前から混んでいます

そして!

びっくりすることに!

私と息子はディズニーランドの底力に打ちのめされました!!

すっげー楽しい!何これ現実??いえ、夢ですよ…

※100周年だそうで、記念グッズがいっぱいありました。私はこらえきれず、マグカップを買ってしまいました。

オットがかなりリサーチしまして、きっちりファストパスを購入し(当たり前のように高い)、さらに超人気アトラクションではそのファストパスが使えないということで(素晴らしい戦略)、そのアトラクション専用のファストパスを別途購入し(まんまと)、開園と同時に乗り込みました。

 

(その時は)興味もないディズニーランドのために早起きです!

 

乗りたかった乗り物に並んでいる途中で「アクシデントで一時休止」と言われたり、昼間は暑すぎて(ロサンゼルスは2月でも昼間は20℃くらいまで上がります)、いったん戻って昼寝したり、などということもありましたが、予定していたすべてのアトラクションを楽しみ、チュロスを食べ、ミッキー耳のついたカチューシャを(姪っ子が)買い、最後に水の美しいショーを見て、大満足で帰ってきました。

※ミッキーに手を振ってもらいました。

ちなみに、私たちが行った2日後から、ロサンゼルスは雪が降るという珍しくそして恐ろしい気象となりました。危なかったです。

この点で言うと、姪っ子はすごくラッキーで、雨の代名詞と言っても過言ではないシアトル滞在中も、寒くはありましたが、一度も雨に降られず、「アメリカ楽しかった!」と言って帰国していきました。彼女曰く、「東京の私の部屋の方がずっと寒い」ということでした。確かに、東京の家屋は寒いですよね(ん?)。

 

そんなこんなで2月は去り行きました。

 

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