1ヶ月ぶりの更新です。
忙しかった…昨年は何をしていたんだろう、と思って自分のブログを振り返っていたら、うっかりじーんと来てしまいました。
ひとつわかったことがあります。
昨年はたいして忙しくなかったということが。
そして、息子はこの1年でものすごく成長したということが！
先日、学校でスピーチのテストがあったそうなのですが（それが何かは聞かないでください…）、なんなくクリアしてきました。決まったテンプレートを使わないと減点になるそうなのですが（起・承・転・結的な）、自分で話の構成を考えて、4分間ひとりでしゃべるんだそうです。
1年前はあんなに嫌がっていた人前でのスピーチですが、素晴らしいなと思いました。このようにして、アメリカの子どもたちは臆することもなく話せるようになっていくのかもしれません…（もちろん、個人差はあります）
忙しかった要因はいくつかありますが、大きいものが2点あります。
１．姪っ子が日本から遊びに来た
２．日本語補習学校が学年末を迎えた
姪っ子の何がすごいって、海外旅行どころか、一度も飛行機に乗ったことがないにもかかわらず、初飛行機が初海外、しかも一人旅、ということです。
このフットワークの軽さは、私にはなかったものです。
年末、オットは諸事情によりひとりで日本に行っていたのですが、その時に、姪っ子にアメリカに一度来てみたら、と誘ったんだそうです。それがきっかけになったのか、急にアメリカに行こう、と思い立ち、そこからパスポートを取りに行き（！）、2月の末にやってきました。
彼女はちょうど4月から大学3年生になるところで、大学院に進むか就職するかで悩んでいるみたいでしたが、どちらにしても、この春休みを逃したら、しばらくは長期旅行なんてできなくなるし、今しかない、と思ったみたいでした。
もうひとつ、補習校ですよ、補習校。
昨年9月にようやく対面授業が始まったばかりの補習校が、パンデミック以降、初めての年度末を迎えました。
私もしばらくその意味を忘れていたのですが、ボランティア活動がなんだかんだで忙しく、毎週土曜日は補習校にあれこれと忙殺されていました。
さらにちょっと面倒な係になってしまったこともあり、本当に忙しかったです。睡眠時間が足りなくなって、一時期体調も崩し、バカじゃないだろうか、と思ったのですが、なんだかんだで楽しかったので、良しとします。
次回以降、その辺のことを書こうかなと思います。
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