とうとう最後のワクチン接種から2週間たち、私も fully vaccinated の仲間入りを果たしました!
2回目の接種の後は、私の周りでもたくさんの人がバタバタと倒れられていったんですが、私は全く何ともありませんでした。むしろ2回目の方が痛みすらないくらいでした(1回目はどこかにぶつけてしまったかのような鈍痛がありました)。もちろん、腕を振り回したり水を飲んだりもしました。でも、これも1回目とほぼ同じです。
実はオットも同様で、ちょうどその時仕事も忙しかったみたいで、接種した後ほとんど飲まず食わず、おまけに睡眠不足だったんですが、まったく何ともなく、ぴんぴんしていました。注射打たなくても体調崩しそうなのに。
元来丈夫にできてはいるみたいですが、丈夫かどうかは関係ないですよね、きっと。
というわけで、夫婦そろって何ともなかったです。
たぶん、すごくラッキーな方じゃないかなと思います。
オットはさっそく、Office Depot でレポートカードのラミネートを作っていました。
どうやら、会員登録しないと作れないらしくて、なるほどね、という感じです。
これさ、大きすぎて財布に入らないんだよね。
とぶつくさ文句をいいながら、それをさらにジップロックに入れて持ち歩いていました。会社のオフィスに入るときに必要になったりするのかしら。
はい、そして息子もちょうど先日1回目のファイザーを打ちました。
この時に、キング郡のワクチンサイトに登録して、そのあと速攻リンクが送られてきました。このリンクは登録した個人しか使えないURLみたいで、誕生日がログイン情報になっています。この短期間にこれだけのシステムをササっと作れちゃうんですね。
私も同じワクチンサイトで打ったんですが、明らかに患者さんが減っていました。
私が1回目を打った時は、6フィートのソーシャルディスタンスがあるとはいえ、入口からして大勢の人が吸い込まれて行っているのが見えましたし、チェックインにも少し時間がかかりました。ワクチンブースまでは、空港のイミグレさながらの三重の列ができていました(イミグレよりずっと短いですけど)。
2回目はすでに誰も並んでいない状態。でも、ワクチンブースに入る前に、少し待たされました。ブースは15くらいあったんですけど、半分くらいは埋まっている感じでした。
そして今回。
どこにも誰もいなかった…15分の待機場所だけ、ちらほら患者さんがいましたが、あとはガラガラ。スタッフ減らしてもいいんじゃないかと思いました。
私たちが入ると、どのスタッフも息を吹き返したみたいに「お、仕事だ仕事ー」と動き出していました。超暇そうだった。
息子は未成年で保護者が必要なんですが、前回気になっていた、年齢確認書類、一応パスポート持って行ったんですが、自己申告だけで打ってくれました。大丈夫なんだろうか。打とうと思えば年齢偽って10歳でも打てちゃうんじゃないかな。まあ、そんな人いないと思うけど。
代わりに、保護者の同意書を書かされました。
でもそれ以外はすべて私と同じ手順で終わりました。
あっという間に終わって、息子も「全然痛くないしあっという間だった」と気が抜けていました。
気になる副反応もほとんどなし。
腕がちょっとだるい、と言っていましたが、食欲もあるし良く寝ていたし、全然問題なさそうです。
15分の待機時間中に、2回目の予約をスタッフが見守る中入力させられ、これにてすべて完了となりました。7月上旬には抗体ができる予定です。
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