週に数日仕事が入るだけで何もできなくなっているモンドです。ブログもっと書きたいんだけど、どうしたらいいのー。
1週間も前の話になっちゃいますが、無事に今年もトリックオアトリートしてきました。
昨年の様子↓
今年は行けるかなー、なんて思っていたんですが、たまたま今年こちらに引っ越してきたばかりの方がいて、その方々にご案内するという名目が立ちました。良かった。
ここ3, 4年同じ住宅街を回らせてもらっていますが、昨年が寂しかっただけに、今年はすごくたくさんの子供たちが集まっていて、何だか嬉しくなってしまいました。いつもと同じことができるって幸せなことだったんですね。いつも言っていますが。
雨のシアトル、今年はなんの変異か、この土日だけがすごく晴れました！
しかも小春日和と言ってもよい、穏やかな暖かい陽気です。これはハロウィンに行けというお告げでしょう！
息子はすでに私の身長を超えておりまして（汗）、小さい子たちに囲まれてじゃっかん場違いに見えました。やっぱりもう今年が最後なのでは。悲しい。成長してほしいと思いつつ、大きくなってほしくないというジレンマです。ううう。
今年は付き添いの大人たちも凝った仮装をしている人が多かったように見えました。雰囲気的に昨年はやりづらかったのかもしれませんね。今年はおかげではじけっちゃったのか。紅白の衣装張りに1年前から準備するご家庭もいらっしゃるみたいですし。
すごくきれいだったんですが、遠くからだとなかなかよくわからなくて、昼間に一度見ておきたかったなーと思いました。フロントヤードにかわいらしいゴーストが埋まっていたりして、うっかりすると見逃しちゃいそうです。
暖かかったのもあって、デッキでバーベキューしている人も多かったです。
人はいっぱいいるんですが、だれもお菓子配っていなくて、かごから自由に取る方式でした。「ご自由に」方式だと、見ていないのをいいことにごっそり持って行ってしまう人も残念ながらいるんですが、これだけ人がいっぱいいたらそういう人は出てこなそうですね（笑）
帰りに、この一日だけのためのデコレーション、もったいないなぁ、と思いました。
カボチャも中身をくりぬいちゃうと、すぐに腐っちゃいますしね。
ハロウィンは日本の節分にあたる行事です。
古代ケルトの大みそかと言われていますね。
これが終わると、いよいよサマータイムも終わり、冬に突入していきます。寒くて暗い日々をどうやって楽しく過ごすか、これも毎年ながら頭を悩まします。
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