来ました。ついに!
私が愛してやまない
進撃の巨人ファイナルシーズンが!
数週間前から始まっていたので、出遅れてしまいましたが…愛してやまないはずなのに…
進撃の巨人は、さまざまな媒体で見ることができるようになっています。誰がこの辺のプロデュースをしているのかわかりませんが、いろんな意味で熱意あるアニメですね。出し惜しみせず、たくさんの人に見てもらいたい、という熱意が伝わってきます。
放送情報 | TVアニメ「進撃の巨人」The Final Season
以前、進撃の巨人について書いたように、シーズン3までは小林靖子さんという天才的な脚本家がシリーズ構成をされていたのですが、このファイナルシーズンだけは瀬古浩二さんという方に代わりました。かなりがっかりしたのですが、そんなのはまったくもって失礼な話でした。
オープニングからすごかったー!😲
ぶっちぎりですごかったです。
今までのアニメとは比べ物にならないクオリティ。NHKにお金があるのか何なのかわかりませんが、相当お金かかっていると思います。すごい。嬉しい。私は文字通り泣きました。オープニングだけで。
それから、これまでのシーズンでもオープニング/エンディング曲が話題となりましたが、今回も初めて聞くアーティストでしたが「進撃の巨人」の世界観を損なうことのない素晴らしい楽曲だと思いました。どうやって探してくるんだろう…どこにも死角のない、どこにも手抜きのないアニメです。
音楽 | TVアニメ「進撃の巨人」The Final Season
内容も、原作を損なわず、なおかつアニメならではの躍動感で感動しました。
最新技術を使っているのか、じゃっかん動きがぎこちないところもあったのですが、ストーリー自体が良かったので、もうそれくらいどうでも良かったです。とにかくめちゃめちゃきれいでした。こんなにきれいなのに、たくさんの人間がどんどん損なわれていく、そのギャップに気圧されそうでした。
世の中(日本)「鬼滅の刃」で持ちきりですが、私は断然「進撃の巨人」派です(派閥はありませんが)。
先日、この鬼滅論を読んで、深く感銘を受けました。しかし悔しい、こんな素晴らしい考察が鬼滅のためにしか書かれていないとは…巨人の考察はないんでしょうか…
何ていうか、推しのある生活は本当にいいですね。生き生きとします。
こんな時ですが、いいものを作成していただき、大変感謝しております。ありがとうございます。