知事の「学校オープンしてね」という布告があって、いきなり対面授業が現実的になってきた話をチラッとしました。
低学年のハイブリッド(対面 / オンライン)授業はじわじわと進んでいたのですが、中高生で対面が始まった学区はあまりないのです。特に、シアトルなどの都市部を含むキングカウンティでは、遅々として進んでいませんでした。感染者も多いですし。
Coronavirus (COVID-19) - Google News
感染者数の推移も、下げ止まってる感じ…
まだ、教育学区から対面授業の詳細は来ていません。でも、知事令に従うのであれば、4月19日には全学年でハイブリッド授業するはずです。
そこで、はた、と気づきました。
昨年、打つべきだった予防接種を受けていない
言い訳していいですか。
昨年は、不要不急の通院は控えた方がいいって思いましたよね?(と同意を求める。)しかも、オンライン授業で人との接触がものすごく減ったので、インフルエンザすら打ちませんでした。人に会わなければ、感染症って広がらないんですよね。各地でインフルエンザの罹患率が激減したというレポートを見ました(ソースが見つかりません…)。
昨年、学校からのレターに、Tdap(三種混合ワクチン)のブースター受けろ、と書いてあったんですが、病院はあまり行きたくなかったですし、そもそも学校がオープンしていないので、昨年はスキップしました。
まだ年齢的に余裕はありましたが、さすがに今年は定期検診は受けないといけません。成長期ですし。視力の低下も気になっていました。本人に聞いても、悪くなっているかもしれないけどよくわからない、という謎の答えが返ってくるし…
かかりつけ医のWebサイトを見たら、
不要不急の来院は控えてください。
当院はビデオコールでの受診もあります。
まずはビデオコールで!
などと書いてあって、明らかになるべく病院来ないでね、という風に読めました。
予約の電話をした時も、「定期健診お願いします~」と言ったら、「なぜ受診されるんですか」と聞かれました。定期健診ごときで来院するの?という意味なのかと深読みしちゃったんですが、通常もする質問だったのかもしれません。どうなんだろう。
まあでも、「学校がオープンするかもしれないので、予防接種も必要で」と答えたら、あとは不問でした。
毎回そうなんですが、予約受付のオペレーターは、すごく丁寧でゆっくり話してくれるので、とても聞き取りやすいです。そもそもそんな難しいことは聞かないですけど。助かります。
受診の予約って、ほぼ電話しかないので、毎回緊張します。日本語だって電話苦手なのに…症状を伝えて、場合によっては Registered nurse に判断してもらわなくちゃいけないからなんだと思いますが、超苦手なので、毎回、何も考えずに勢いで電話するようにしています。トイレから出たらすぐとか、食洗器回したら何も考えずにとか。時間を置くと電話したくなくなっちゃうので。
あとは、慌てると自分の住所も電話番号もわからなくなっちゃうので、住所と電話番号を控えたメモを用意して、必要な単語を書き出して置いておきます。いつでも電話できるように。息子には「お母さんの英語ヤバい」って言われていますが、それがお母さんの実力です。勢いで電話しないとできないのです。酔った勢いで告白するみたいな感じです。
あれ?まだ健診までいっていないのに、すごい長文になってしまいました。どうでもいい予約で話が終わっちゃった。へへへ。
どうでもいい話なのに、久々に続きます~
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