月曜日からアレですが、週末にスジを違えてしまったみたいで、首から肩にかけて痛くて動きがギクシャクしています。
最初にアレ?と思ったのは、朝、納豆をかき混ぜているとき。うちは毎朝、白飯納豆みそ汁、のザ・日本の朝食です。うちの男子が和食じゃないきゃヤダとか言いやがるので。前にも書いたかな?
納豆を混ぜていたら、なんとなく腕がだるい気がして、おかしいなーと思って首を回して後ろに反ったり前に丸くなったりしていたら、さらに悪くなってゆっくりにしか動かせなくなってしまいました。
何か悪いことしたかな、納豆かき混ぜたくらいで?!
(後から考えたら、おそらく負担の積み重ねで、納豆が引き金になっただけだと思われます…)
私の実母は、これも以前ちらっと書きましたが、20年くらい前に、母は循環器系の大病を患って、救急車で運ばれたことがあります。
この時、母が邂逅してこう言っていました。
実母ですから、こういう循環器系疾患は遺伝する可能性があります。
腰痛や肩こりなども、実は内臓疾患からくる痛みなこともあるそうなので、特に原因となるできことがないにもかかわらず痛みがあると、いつも「もしかして!」とドキドキします。まあ、年とともに特に何もなくても痛みが出てくることが増えましたけど…(泣)
湿布をして一日経ったらわりと軽減してきましたので、おそらくスジを違えた類ではないと思われますが、痛みが引かなかったら病院に行ってこようかと思います。内臓系だったら怖い。
ちょうど息子が2歳くらいの時も、同じような痛みが出たことをふと思い出しました。
あの時は確か引っ越ししたてで、部屋を片付けるために、とりあえず息子のおもちゃやら何やらが入った大きめの段ボール箱を(そんなに重くなかったと思うんですが)、クローゼットの中段に入れようと肩より高い位置まで持ち上げたときでした。
ピキッと肩甲骨あたりに嫌な痛みが走って、そのあと、首が回らなくなりました(笑・借金取りに追われている意味じゃないよ!)
ゆっくりなら動かせるんですが、けっこう痛くて後ろや横を見るのに体ごと動かさないといけませんでした。出来の悪いロボットみたいです。
それで、近所の鍼灸院に行きました。
私は、直接患部に作用してくれそうな鍼治療が割と好きです。日本だとたくさん鍼灸院ありますしね。
そこで先生があれこれ首から肩にかけて動かしたり触ったりして、「あー、ここだよね、ほらこうすると痛いでしょ、ここをこうしたら良くなるはずだから」と、パパっと治療方針を出します。すごいです。
そのあと、奥の治療台(ベッドみたいなの)に寝かされて、電気マッサージをしばらくやったのち、鍼をガンガンさしてくれました。
「人によって、鍼の太さ変えないと、感じる痛みが違うからね、あなたは平気だね」
と、なかなか刺激的な太さの鍼を打たれました。
どれくらいで治ったのか忘れてしまいましたが、忘れちゃうくらいなのでそんなに大したことなかったんでしょう。今回もそれくらいの感じで治ってほしいです。
年を取ると、どうしても病気の話が増えますね…
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