スカジットバレーのチューリップフェスティバルに行ってきました。
先週…古い話で恐縮です…
昨日の日曜日は久しぶりに穏やかな素晴らしい天気だったんですが、その前の週の私たちが行ってきた日は、大気がものすごく不安定で、雲が出てくると寒いという、行くも行かないも一か八か、という天候でした。
オットが例によっていきなり
「チューリップ見にいく？」
と言い出し、素晴らしいアイディア！とすぐに乗ったんですが、絶賛思春期の息子は面倒くさそうにしていました。彼の意見は聞かないですけど。
後で聞いたら、「どうせ数時間で帰ってこられるだろうから、帰ってきたら友達とオンラインで遊ぼうと思っていた」と言っていて、ちょっと悪いことしたなと思いました。
本当は行きたくなかった？と聞いたら「だってオレ、チューリップなんて興味ないし。でもオレにはどうせ選択権ないし」とぶつくさ言われて、さらに申し訳ない気持ちになりました（往復2時間以上かかる）。
でもここ、すごいんですよ。
もちろんオランダにはかなわないと思いますが、一面のチューリップ畑で、それはもうすごくきれいなんです。
フェスティバルと言っても、参加表明している農場を巡るだけのもので、私たちが寄ったのはこちらでした。
RoozenGaarde ↓
今年は天気は悪いしいつまでも寒いので、なかなか開花しないらしく、ここの農場しかまともに咲いていないみたいでした。おかげでそんなに混んでいなくて良かったです。
さぁ！一面のチューリップです！広い！空が近い！
写真だけ見ると、すごく天気良さそうに見えるんですけど、雲がものすごい勢いで動いていて、陽が射してさえいれば暖かくて最高なのに、陰った途端に冷たい風がぴゅーぴゅー吹いて、ものすごく寒かったです。
4月じゃないの？いつになったら暖かくなるの？
このまま、春を越えて夏になってしまうんじゃないかとビクビクしています。
おかげで、息子はその日の夜から鼻が詰まりだし（もともと鼻炎気味）、私も冷えたせいか久しぶりに頭痛が始まって、数日間調子が悪かったです。
（それもあってブログ休みました。）
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