エメラルドシティでの輝かない生活

シアトル近辺でオットと息子の三人暮らし.子育てと日々の雑感.

できるかじゃなくてやるんだよ

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ぐうの音も出ない

最近、息子がなかなか核心をつくようなことを言うのでびっくりします。どこでそんな言い方を覚えてくるんだろう。YouTube の見すぎかもしれません…(褒められない)

 

1月で現地校の前期が終わりました。

ミドルに入って初めての Semester 終了です。1st quarter の時(11月上旬に終了)は、協議の結果、成績はつけないことになった、と連絡があり、こちらも何となく気づいたら終わっちゃった、みたいなぼやーっとした感じだったのですが、さすがに semester はそういうわけにはいかなかったみたいで、メールがバンバン飛んできました。

 

1月中に成績 fix します。

 

ミドルはハイスクールの練習だと聞いていて、成績がどんなに悪くても、将来的に(主に大学入学要件)何か不利になることはないので大丈夫、と言われていましたが、いざ成績が出てくると放置するにはあまりにもアレで…息子もさすがにこの成績は、と思ったみたいで、そこから今までの宿題の洗い出しを始めました。

 

提出できていないもの、最後までやっていなかったもの、などが思ったよりたくさん出てきました。先生からも「最後までできていないから、最後までやるように」とか「よく書けていますが具体的な例が書かれていません」など、親切なフィードバックがあるにもかかわらず、そういうのは全部見ないんですね。出したら出しっぱなし。過去は振り返らない主義です(深いため息)。

 

補習校だったのですが、数年前に個人面談したときに

テストをやっていると、個人差はありますが、傾向として、息子さんに限らず、男の子は「早く終わらせたい」という意識が強すぎて、問題もよく読まないで感覚で解いて答えを書くのでうっかりミスがすごく多くてもったいないんです。

と言われたことがあります。

めちゃめちゃ心当たりある…とにかく早く終わらせたいオーラが出ています。

 

そういうことがちょっとずつ蓄積して、この学期終わりにしわ寄せがきてしまいました。その都度丁寧にこなせば、結果的に早く終わるのに。まあ、それができれば苦労しないわけなんですが、息子は死んだような顔で宿題を仕上げていました。

たまたまなんですが、その週は友達と平日にスキーに行く約束をしていて(この辺の冬の楽しみはスキーくらいしかありません)、補習校の宿題もありますし、そんなちんたらやってたら全部終わらん、スキーも行けない、と思ってつい息子に言ってしまいました。

 

あんた、これ全部できるの?

 

その返事が今回のタイトルです。

 

できるかじゃなくてやるんだよ。
できるできないじゃないんだよ💢

 

大きくなりました。

できることなら、ピンチの友達を助けるとかサヨナラホームラン打つとか、そういう場面で聞きたかった気もしますが…それはぜいたく…

 

息子は頑張りまして、全部宿題をきれいにして、成績も上がってなんとか体裁は整いました。スキーにも元気に行くことができましたし、良かった良かった。