ツイッターを見ていたら、こんな至言が流れてきました。
朝が辛いんじゃなくて、朝に付帯するルールが辛いんですよね。夜が好きなんじゃなくて、邪魔する人がいない時間が好きなだけで。
— ねいろ (@_Neillo_) September 25, 2020
全くその通りです!!
こんな簡潔な言葉で言い表せるなんて天才です!
朝起きると、そこからやらなくてはならないことがたくさんあって、それ考えているだけでやる気が削がれていくんですよね…時間がひっ迫しているので、考える間もなく体が動いて朝のタスクをこなすので、実際にはそこまで考えてないですが。
昼間はまあ、バタバタとあれこれ家事やって、学校が終わったら宿題やらメールやらのサポートしたりして、気づいたら夕方で夕飯の準備…という感じで、家族がリビングに来る時間帯はなんとなく落ち着かないわけです。
これは自分の意思とは関係なく、やっぱりハウスキーパーの宿命みたいなものかなと思います。役割が人間を作るんですね。
やっと夕飯食べ終わって、片付けして翌日の朝の準備までやって、家人が寝るわけです。息子が寝た後、しばらくオットもリビングにいて話題があれば話しますが、私が家事で動き回っているので、そのうちつまらなくなって自室に行ってしまいます。
私は家事が好きではないので、家事の間は落語とかすべらない話とか英語とか何か聞きながらやっていることが多いです。それがあると家事も楽しくできるから。動き回りながら聞くので、どうしても Bluetooth のヘッドフォンするんですが、そうなると、オットの話が耳に入ってこないんですね。
オットが自室に戻ってしまうのは、私も悪いんですが、そんなこんなで息子が寝た後も大して会話もなく、気づいたらリビングにひとりです。
さびしい?
楽しいのです!!
やっと一人時間です。
ここからが私の時間なのです!
誰に話しかけられることもなく、自分だけのために使える時間です。
永遠に真夜中だったらいいのに、と思います。
ずっと真夜中でいいのに。最近のお気に入りです。
それで、今日も夜更かしです。
朝は辛いですが、日中も眠くなったりしますが、それでもこの夜の静けさをすべて自分のものにできる、この時間が惜しくて惜しくてやっぱり夜更かしをしてしまいます。