エメラルドシティでの輝かない生活

シアトル近辺でオットと息子の三人暮らし.子育てと日々の雑感.

矯正歯科クリニックの無料相談

英語が聞きやすかった

息子の話です。

かかりつけ歯科医に「うーん、紹介状書くから、一度矯正歯科にコンサルテーションしてもらった方がいいかも」と言われ、行ってきました。

 

息子は自然な状態ですごく歯並びがいいそうで、金銭的にもずっと助かってきました。誰しも医者は好きじゃないですが、息子もやっぱり医者が嫌いで、矯正しないでいいなんて最高、と言ってきました。

 

ところが、12歳歯という親知らずの手前の歯が出てきたあたりから、雲行きが怪しくなってきました。左は正常だけど、右がちょっと斜めだね、と言われていて、私も何となくそんな気はしていました。ただ、もしかしたら今後まっすぐに軌道修正される可能性もあるから、と半年ほど様子見をしていたんですが、とうとう夏の検診で

これは矯正必要かも

と最後通知を受けました。

 

がーん😩

 

その後すぐに、紹介された矯正歯科に予約を入れたんですが、予約は1か月後、と言われ、ようやく行ってきた次第です。

 

まずは歯のレントゲン、それから、いろんな角度からの歯の写真を撮られました。久しぶりにデジカメ(!)を見ましたが、確かにこういう時はデジカメの方がいいのかもしれませんね。口を広げるための変な形のお玉みたいな器具とか、柄のないスパチュラみたいなのでベロを抑えたりとかで、写真を撮るだけで息子はぐったりしていました。

 

いろいろ終わって、ようやくドクターが登場して、今の息子の歯の状態をレントゲンやデジカメで撮った写真などを使って丁寧に説明してくれました。

ちゃんとコンサルルームみたいな個室があるんですよね。

ほとんど訛りのないインド人の先生でした。すごく聞き取りやすくて助かりました。英語が微妙とわかって、わざと丁寧に話してくれたのかもしれませんが、慣れていらっしゃるんでしょうね。

 

というところで、長くなったのでまた明日~👋

 

おまけ。

"orthodontics"(矯正歯科) なんて、アメリカに来て初めて知った単語のひとつです。

医療用語は多いですよね。dentist くらいは知っていましたが、decay (虫歯)、prescription(処方箋), pediatrics(小児科)... などなど、今ではソラで言えるようになりましたけど、生活するってこういうことなんだなぁ、と実感しています。

この間も、家族三人で車に乗っていた時、息子が「"detour" ってドライブ中しか見ないから、今まで知らなかった」とか言い出して(本当かなぁ?)、オットも私も「確かに、学校では習わなかったしこっちに来るまで知らなかった」ってなりました。

※そこら中工事しているから、このサインは本当に多いです。

 

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