エメラルドシティでの輝かない生活

シアトル近辺でオットと息子の三人暮らし.子育てと日々の雑感.

COVID-19 検査キット無料配布

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共存への道はまだ続く

昨日の朝、たらたらとお買い物をしていたら、友だちからLINEが入りました。

 

このサイト知ってる?もう申し込んだ?

www.covidtests.gov

 

知らなかった…

自分の情弱ぶりにもびっくりしてしまいました。

お友だちにはお礼を言って、さっそく申し込みました。7~12日後ということですが、予定通り届くかなぁ…今のところ困ってはいませんが。

それより、息子のブースターをまだ打っていないので、早いところ予約しなくては。

 

www.cnn.com

その後も、いろんな人からリンクが送られてきて、さらにはツイッターでもたくさん書き込みを見かけました。


この後、ニュースサイトなどであれこれ調べていたら、どうやらクリスマス前にはバイデンが「無料配布するよ」と宣言していたみたいなんですね。

YouTube も検索したんですけど、ハリス副大統領がNBCで詰められている(けど、ものともしない)動画も見つけました(とにかく今は準備中で、近々にはアナウンスできるから、と詳細は煙に巻かれていた)。

ちょうどハワイに行っている最中だったので、見落としてしまったのかもしれません。ふだんは毎日寝る前にニュースを見ているんですけど。

いや、バイデンが出てくるといつも死にそうに見えてヒヤヒヤしちゃって、ちゃんと集中していないせいかもしれない…

 

ホワイトハウスのアナウンス;

www.whitehouse.gov

19日から、とあるので、一日前倒しになったみたいですね。

長すぎて全部読み切れていないんですけど、とにかく無料のテストサイトも大規模にやっているし、学区にも予算を拠出しているので学校でもテストは行われる、さらに保険会社には月にテスト8回まで無料にするよう要請等々、テストに相当予算を投下しているのがわかります。

 

実際、息子の通う学区でも、PCR検査の案内がありました。今後、規模が拡大していくのかもしれません。現在もパイロット的にテストしているみたいなんですが、どうもあまりうまくいっている感じがしません。予算が増えたら、もっとうまく回るようになるのかもしれませんね。

 

先のホワイトハウスのブリーフィングによれば、蔓延防止が主な目的だそうです。

確かに、自分が陽性だったら家に引きこもって人に接触しないように努めるとは思いますが、テストした全員がそうしてくれるかどうかは、もう性善説で信じるしかないですよね。そうじゃなければ何のための検査かと思いますし。

逆に、陽性が出ると困るからって受けない人もいそうですけど。

 

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