家の中で凍えています
タイトルの通り、凍えております。
weather.com より - 19日の天気
日中はまだ日差しが強く暖かいのですが、朝晩がかなり冷え込むようになりました。
多くの家がそうであるように、うちもセントラルヒーティングなのですが、家の中の気温が華氏65度(だいたい摂氏18度くらい)を下回っても暖房が入らないことに、ついこの週末気づきました。なぜなら、今まで暖かかったからです。
※9月なのにもう暖房かよ、というのは置いておきまして。
部屋の中のコントロールパネルで、65度以下になったら暖房を入れるように設定してあったんですが、確かにコンパネは
Heat ON
って言っているんですが、暖房が入りません。
いくつかある吹き出し口から、温風どころか冷風すら出てきません。
ちょっと待てよ、と思って、ガレージにあるヒーターを確認したところ、何の音もしてきません。動いている様子がまったくない。
暖房が入らないということは、冬になったら水道管が凍って破裂し、われわれ人間も家の中で白い息を吐きながら過ごすことになります。断熱材がありますので凍え死ぬということはないとは思いますが、人間的な生活が脅かされます。
あまりの寒さにデロンギのオイルヒーターを検索しました。本当に買おうかな…
この夏、大家さん(遠くに住んでいる)がシアトルまで遊びに来ていて、ついでに家の不具合をチェックしていろいろ直していってくれました(すごくいい大家さんで助かっています)。
その時に、2年おきにセントラルヒーティングのインスペクションが必要だということで、業者に点検してもらったのでした。
絶対これだよ。
何かのコードだかスイッチだかを戻し忘れたんだよ。
とは大家さんには言いませんでしたが、すぐに修理するよう業者に連絡してくれることになりました。すぐに直るといいなぁ…
ここのところ、シアトルの予想気温が毎日下方修正されていて、メインスペースが家の中である私にとっては死活問題です。寒い。マジで寒い。
思い起こせば、夏に点検に来た業者は陽気に挨拶してきて、私が何を聞いても「ダイジョブダイジョブ!」(ふつうにローカルのネイティブスピーカーだったけど、こんな感じのすっごい軽いノリだった)と言って作業に入り、やけに時間かかっているなー、と思ってガレージに見にいったら、すでに誰もいなくなっていて、作業終了のあいさつもなしに帰っていったんですよね。
陽気な業者というのは他にもいたし、でもみんなちゃんと仕事して帰ってくれたので、まあそんなもんだろうと思っていたんですが、全然「ダイジョブ!」じゃなかった。
寒いよー!
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